ケツの穴が痛い。
痔です。
久々に投稿しました。
痔持ちのライーズです。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
写真は高校の時のラグビー部の先輩と同期、あとその子供です。
昨日、私が卒業した高校のラグビー部の監督が、今季の公式大会を最後に監督業を引退すると言うので、久しぶりに高校ラグビーの公式戦を見にいきました。
久々に感じる高校ラグビー。
久々に対面した監督。
久々でしたが、やっぱ、おっかねぇ!
僕らの時代は、試合でミスすると試合後、監督に良く殴られたんでね!
トラウマでしょう。
割と良い大人になっても『ラグビー部監督』と言う存在は、やはりおっかねぇんです!
大人になったから少しは肩を並べても大丈夫かな、なんて思ったのですが、全くお話しになりませんでした。
時間は何も解決してくれなかった瞬間であります。
しかし、トラウマは良い具合に、自分が高校生だった頃を思い出させます。
高校ラグビー東京都予選は、トーナメント方式で行われるため、3年生は、試合に負ければそこでおしまいです。
僕らの時は
『負けて監督に殺されたく無い』
『全国大会に出場し、テレビに出たい』
ま、不純な動機で一つでも多く勝ち続ける事を目標に頑張ってそこそこの結果は出したのですが、さぁ、今の後輩達はどうなのかな?
ワクワクしながら後輩達のそばへ歩を進める。
試合開始直前の練習風景は、緊迫感とは無縁であり、自分が高校生だった頃とは全く違う。
割りと穏やかな空気の中で練習をしているように見受けられた。
「へぇ〜〜〜、ちょっと意外」
つか、つまんね。
今の子達は、緊張とかしないんだなぁ〜と思ったりもしたけど、相手チームは、気が狂ってるんじゃないかと言うぐらい大声で気合いを入れている荒ぶれ男達!
「しゃぁぁああ、行くぞ、おるぁぁああ!」
「やってやんぞオラァァアア!!」
相手は互いの顔や頭、身体のあらゆる部分を気合いと共にバッチン、バッチン叩き合っている。
良いね、感情むき出し!
これだろやっぱ。
ラガーマンは、気が狂っててなんぼですよ!
街中でこんな事やってたら捕まるけど、これはラグビーの試合。
全く問題ありません。
むしろ正解です。
それに引き換えうちの後輩達ときたら・・・
うちの後輩達は大丈夫か?
ずいぶん正気だが・・・・・・。
試合の結果は惨敗でした。
大差で母校は負けました。
敗因は気が狂ってなかったからです。
そして3年生は引退。
一人づつからOBに対し、応援のお礼を述べられるも、僕の心はあまり熱くならなかった。
『終わりは新たな始まりでもある。』
なんて、良く言われておりますが、ライーズ思うに終わりは、終わりである。
終わったからって、何も新しい事は始まらない。
始まりも、また始まりでしかなく、それは終わらせる為のスタートではない。
始まりとは、始めた事を何とか継続させる為のスタートであると僕は思う。
最善の努力と、血の滲むような毎日を送った結果、それでも終わるなら、それはそれで仕方がない。
しかし、それらをしないで終わらせる事は、単なるお遊びでしかない。
僕は、地べたを這いずり回り、泥水をすすり血みどろになりながら生きていく、そんな生き方が好きだ。
少なくとも引退した3年生は、どうか分からないが、監督はそういう人である。
大事なのは、何事もまっとうしたか、どうかである。
『寝不足と空腹。』
今の僕の常です。
これが今の僕の常なのです。
まっとうしてます。
だから、いっぱい食べて、いっぱい寝ると体調を崩すんだろうな、きっと。
ゆっくり寝たいとか、ちゃんと食べなきゃなどと、ほざきながら生きていく。
でもね、少し脱線しますが究極のドSとは、こう言う事なんですよ、皆さん。
最後はね、人に対してじゃなく、自分で自分を追い込む事が快感になるんです。
僕はおかしいですか!?
そんな事ないです。
「寝かせねぇよ!!」
「食わせねぇよ!!」
僕のドSの原点は高校生の時に培われました。
休むのが「悪」
ブッ倒れて「正」
よし、オッケー。
熱弁が、かなり暑苦しいぜっ!!
監督。
30年に渡る長い間、お疲れ様でした。
これからは監督を見習って、もっともっと頑張りますっ!!
痔です。
久々に投稿しました。
痔持ちのライーズです。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
写真は高校の時のラグビー部の先輩と同期、あとその子供です。
昨日、私が卒業した高校のラグビー部の監督が、今季の公式大会を最後に監督業を引退すると言うので、久しぶりに高校ラグビーの公式戦を見にいきました。
久々に感じる高校ラグビー。
久々に対面した監督。
久々でしたが、やっぱ、おっかねぇ!
僕らの時代は、試合でミスすると試合後、監督に良く殴られたんでね!
トラウマでしょう。
割と良い大人になっても『ラグビー部監督』と言う存在は、やはりおっかねぇんです!
大人になったから少しは肩を並べても大丈夫かな、なんて思ったのですが、全くお話しになりませんでした。
時間は何も解決してくれなかった瞬間であります。
しかし、トラウマは良い具合に、自分が高校生だった頃を思い出させます。
高校ラグビー東京都予選は、トーナメント方式で行われるため、3年生は、試合に負ければそこでおしまいです。
僕らの時は
『負けて監督に殺されたく無い』
『全国大会に出場し、テレビに出たい』
ま、不純な動機で一つでも多く勝ち続ける事を目標に頑張ってそこそこの結果は出したのですが、さぁ、今の後輩達はどうなのかな?
ワクワクしながら後輩達のそばへ歩を進める。
試合開始直前の練習風景は、緊迫感とは無縁であり、自分が高校生だった頃とは全く違う。
割りと穏やかな空気の中で練習をしているように見受けられた。
「へぇ〜〜〜、ちょっと意外」
つか、つまんね。
今の子達は、緊張とかしないんだなぁ〜と思ったりもしたけど、相手チームは、気が狂ってるんじゃないかと言うぐらい大声で気合いを入れている荒ぶれ男達!
「しゃぁぁああ、行くぞ、おるぁぁああ!」
「やってやんぞオラァァアア!!」
相手は互いの顔や頭、身体のあらゆる部分を気合いと共にバッチン、バッチン叩き合っている。
良いね、感情むき出し!
これだろやっぱ。
ラガーマンは、気が狂っててなんぼですよ!
街中でこんな事やってたら捕まるけど、これはラグビーの試合。
全く問題ありません。
むしろ正解です。
それに引き換えうちの後輩達ときたら・・・
うちの後輩達は大丈夫か?
ずいぶん正気だが・・・・・・。
試合の結果は惨敗でした。
大差で母校は負けました。
敗因は気が狂ってなかったからです。
そして3年生は引退。
一人づつからOBに対し、応援のお礼を述べられるも、僕の心はあまり熱くならなかった。
『終わりは新たな始まりでもある。』
なんて、良く言われておりますが、ライーズ思うに終わりは、終わりである。
終わったからって、何も新しい事は始まらない。
始まりも、また始まりでしかなく、それは終わらせる為のスタートではない。
始まりとは、始めた事を何とか継続させる為のスタートであると僕は思う。
最善の努力と、血の滲むような毎日を送った結果、それでも終わるなら、それはそれで仕方がない。
しかし、それらをしないで終わらせる事は、単なるお遊びでしかない。
僕は、地べたを這いずり回り、泥水をすすり血みどろになりながら生きていく、そんな生き方が好きだ。
少なくとも引退した3年生は、どうか分からないが、監督はそういう人である。
大事なのは、何事もまっとうしたか、どうかである。
『寝不足と空腹。』
今の僕の常です。
これが今の僕の常なのです。
まっとうしてます。
だから、いっぱい食べて、いっぱい寝ると体調を崩すんだろうな、きっと。
ゆっくり寝たいとか、ちゃんと食べなきゃなどと、ほざきながら生きていく。
でもね、少し脱線しますが究極のドSとは、こう言う事なんですよ、皆さん。
最後はね、人に対してじゃなく、自分で自分を追い込む事が快感になるんです。
僕はおかしいですか!?
そんな事ないです。
「寝かせねぇよ!!」
「食わせねぇよ!!」
僕のドSの原点は高校生の時に培われました。
休むのが「悪」
ブッ倒れて「正」
よし、オッケー。
熱弁が、かなり暑苦しいぜっ!!
監督。
30年に渡る長い間、お疲れ様でした。
これからは監督を見習って、もっともっと頑張りますっ!!
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by lalala-hiro
| 2012-10-15 20:03
| 私生活