疾走とは!
2010年 07月 29日
取り急ぎです!!!
お礼は冷めぬうちに言いなさい!!
はい、祖母がそう言うちょりました。
オレ、お前スキ!
ご来場、まっことに・・・
有り難うございました!!
本当にアッと言う間でした。
終わっちゃいました〜!!!
僕にとっては、今までで一番『駆け抜けた感』の強い舞台となりました。
何故なら、初日に・・・・。
ま、敢えて言いませんが・・・ね。
祖母が亡くなってしまったんです。
ええーーーっ(゜∀゜ノ)ノ
言っちゃった!!!
いやぁ〜、そうなんですよ、実はね、大好きな僕の祖母がね〜。
92歳の大往生!!!!
もうね、告別式なんかね、お祭りでしたよ!!!
本番中に逝くなんてね、お婆ちゃんもね、粋なことしてくれました!!!!
流石、ライーズのお婆ちゃん!!!!
空気よんでよ・・・・。
ま、そんな事も有りつつ、今回は久々の1本モノで、わたくしとしましても相当、気合いが入っておりました!!
温泉きのこの1本モノは、
ロクバンメの憂鬱以来。
もう約2年振りだった訳ですね。
大堀さんも気合いが入ってましたよ〜!!!!
つか、大変だったと思います、作演で、しかも主役って!!!!
でもね、大変だったと思うのですが、僕がお客さんだったら、そう言うの見たいなって思うんです。
今回、稽古に入る前、大堀さんと電話で話しました。
キャストについてです。
電話を受けたのは、日曜日の昼間。
場所は新宿。
電話を貰った時、たまたま日曜日の『人』でごった返している新宿に居たんですね、ぼく。
んなこたぁ、どうでもイイんです。
とにかく、その時、今回の『カネダシブキ』と言う主人公を演って頂こうと予定してた方が、スケジュールが合わず、出演できない事が決まってしまい、まず、その報告を受けました。
そりゃあ、困った事になりました。
でも、スケジュールばかりは、どうにもならない。
その方だって、体は一つしか無いですし、同時刻に別々の現場をこなすなど、物理的に不可能である。
大堀さんも困った様子。
でも、何故かあの時は僕も大堀さんも異様に・・・
前向きであった!!!!
で、色々と話す中で、結果、
『大堀さん主役の方向で』
って、話しで落ち着いた記憶がある。
確かに、その時は、もう少し他の役者さんも当たろう、みたいなのも有って、大堀さんが、主役って言うのは、大堀さんにも大変になると分かっていたので、決心しかねて決定ではなかったんです。
でも、僕がお客さんだったら、そう言うの見たいって、思ってましたので、他の人がどう思おうが、それでイイと思ってました。
だって、温泉きのこって、そう言うとこでしょ!?
あれこれ悩んでても仕方ない。
とにかくやっちゃいましょ!!!
それでイイと思うんです。
失敗したら素直に謝りましょ!!!
でも成功したら、本気で嬉しいじゃないですか!!!!
だったら、自分たちが好きな事、貫きましょうよ、みたいなね。
熱いな温泉きのこ!!!!
で、本番をやってて思ったんですが、やはり・・・・
生バンドはイイですね!!!!
これは、もう、間違い無いです。
大堀さんも普通にドラム叩けてましたし、井本くんもベースがバッチリ。
あと、もとむさんが、ギターでしょ、じゃ、あとは僕が・・・・・キーボードやれば
わあっ!!!!!
バンド組める〜〜〜!!!!
純粋な温泉きのこバンド!!!!
すげえ!!!!!
あぁ〜〜〜楽しいだろあな、そんなん出来たら。
いつかやりたいです!!!!!
あ、そうそう!!!!
今回は出演者も個性派揃いでしたね。
まず、リボルブ方式
田中嘉治郎さん
今回で温泉きのこは2回目の出演。
普段は、気が利くニヒルな人なんですが、なかなかどうして、舞台の上では、ひどくブッ飛んだキャラに仕上がってましたね。
いやぁ〜最高でした!!!
ギターの腕前も嘉治郎さんは、凄くて、ギターに限らず楽器は、ほぼ全般こなせる器用さ。
スゲーです。
ただエロいだけのライーズとは大違いです。
ペ〜〜〜ロリン!!!!
次に
日下有一さん
今回は、初きのこ。
普段はホントに優しくて、怒る事とか無いんじゃないかな、って、思うんです、この方。
バカ野郎。
まず、こんな事は口にしません。
虫も殺さない優しさ。
でも、舞台の上では、アッキーナに相手にされないわ、超能力者になってしまうわ、人は殺すわ、酷かったですね〜『ユウイチ』
大堀マジック恐るべし。
とにかく日下さん、お疲れ様でした。
温泉きのこは楽しんで頂けたのでしょうか。
べろべろドロン!!!!
有り難うございました。
山本美月ちゃん
彼女はですね〜、これまた、きのこ2回目の登場ですね〜。
まぁ、普段は、割りとしっかりしてるようです。
聞いた話しだと。
ただ聞いただけなので、実はしっかりしてないかも知れません。
だから不確かな情報です。
僕が言える確かな情報は、役者として、かなりストイックだと言う事です。
とにかく、人の芝居とか良く見てます、美月ちゃんは。
ライーズなんかも良く見られてます。
だから、こう思うのです。
『お前、オレ好き』
ぎゅ〜〜〜ん!!!!
美月ちゃん、今回もあまり絡めなかったけど、またね。
今回はホントに有り難うございました。
つんく♂さんプロデュースのアイドルが、またもや出演して下さいました。
THEポッシボーのはしもん
はしもんと初めて会ったのは今年の初め、つんく♂シアター第八弾『スターはつらいよ』に僕が出演さしてもらったのが、初めての出会いでした。
その時は、よもや温泉きのこに出るなぞ、想像もしておりませんでした。
彼女の17歳にして、その堂々とした落ち着きには、大器を感じさせられます。
チュドーーーン!!!!
滝本アキナ、割りと難しいと思うんです、ああ言った役。
まともな事を言いつつ、たまにブッ飛んだ事を言うから、アキナは。
でも、大堀さんの演出も分かりやすく説明してくれるので、やりやすかったのでしょう、非常に伸び伸び演じてるように僕には写りました。
つんく♂シアターに出させて貰った時から思ってたんですが、彼女はホントに演技が上手いな、と思ってました。
しかしながら、普段のはしもんは、普通に甘いモノをパクパク食べ、明るく友好的で、何事にも真っ直ぐな人だと思います。
と、まぁ、今回は久々の1本モノで、キャストも大勢居ましたし、いつものレギュラー陣との相性もバッチリだったのではないでしょうか。
これも一重にボスきのこ
大堀さんのお陰です!!!!
今回は本番初日に僕の身内に不幸が有ったりしたんですが、大堀さんの粋なはからいで、祖母を気持ち良く送り出す事が出来ました。
その気持ちに応えるべく、僕は大堀さんから頂いた仕事を全うしようと、与えられた全ての『役』を全身全霊で演じました。
大堀さんは、いちいち、ああだった、こうだった、と小さい事は言わない人です。
なかなか居ないです。
いま、そう言う人。
だから僕も、井本さんも、佐藤さんも、温泉きのこをもっともっと盛り上げたいと思えるのではないだろうか。
次は2月の『おなかポンポンショー』
盛り上げたい。
いや、盛りあげます!!!
またお客さまと共に遊びましょう!!!!
☆ではまた☆
お礼は冷めぬうちに言いなさい!!
はい、祖母がそう言うちょりました。
オレ、お前スキ!
ご来場、まっことに・・・
有り難うございました!!
本当にアッと言う間でした。
終わっちゃいました〜!!!
僕にとっては、今までで一番『駆け抜けた感』の強い舞台となりました。
何故なら、初日に・・・・。
ま、敢えて言いませんが・・・ね。
祖母が亡くなってしまったんです。
ええーーーっ(゜∀゜ノ)ノ
言っちゃった!!!
いやぁ〜、そうなんですよ、実はね、大好きな僕の祖母がね〜。
92歳の大往生!!!!
もうね、告別式なんかね、お祭りでしたよ!!!
本番中に逝くなんてね、お婆ちゃんもね、粋なことしてくれました!!!!
流石、ライーズのお婆ちゃん!!!!
空気よんでよ・・・・。
ま、そんな事も有りつつ、今回は久々の1本モノで、わたくしとしましても相当、気合いが入っておりました!!
温泉きのこの1本モノは、
ロクバンメの憂鬱以来。
もう約2年振りだった訳ですね。
大堀さんも気合いが入ってましたよ〜!!!!
つか、大変だったと思います、作演で、しかも主役って!!!!
でもね、大変だったと思うのですが、僕がお客さんだったら、そう言うの見たいなって思うんです。
今回、稽古に入る前、大堀さんと電話で話しました。
キャストについてです。
電話を受けたのは、日曜日の昼間。
場所は新宿。
電話を貰った時、たまたま日曜日の『人』でごった返している新宿に居たんですね、ぼく。
んなこたぁ、どうでもイイんです。
とにかく、その時、今回の『カネダシブキ』と言う主人公を演って頂こうと予定してた方が、スケジュールが合わず、出演できない事が決まってしまい、まず、その報告を受けました。
そりゃあ、困った事になりました。
でも、スケジュールばかりは、どうにもならない。
その方だって、体は一つしか無いですし、同時刻に別々の現場をこなすなど、物理的に不可能である。
大堀さんも困った様子。
でも、何故かあの時は僕も大堀さんも異様に・・・
前向きであった!!!!
で、色々と話す中で、結果、
『大堀さん主役の方向で』
って、話しで落ち着いた記憶がある。
確かに、その時は、もう少し他の役者さんも当たろう、みたいなのも有って、大堀さんが、主役って言うのは、大堀さんにも大変になると分かっていたので、決心しかねて決定ではなかったんです。
でも、僕がお客さんだったら、そう言うの見たいって、思ってましたので、他の人がどう思おうが、それでイイと思ってました。
だって、温泉きのこって、そう言うとこでしょ!?
あれこれ悩んでても仕方ない。
とにかくやっちゃいましょ!!!
それでイイと思うんです。
失敗したら素直に謝りましょ!!!
でも成功したら、本気で嬉しいじゃないですか!!!!
だったら、自分たちが好きな事、貫きましょうよ、みたいなね。
熱いな温泉きのこ!!!!
で、本番をやってて思ったんですが、やはり・・・・
生バンドはイイですね!!!!
これは、もう、間違い無いです。
大堀さんも普通にドラム叩けてましたし、井本くんもベースがバッチリ。
あと、もとむさんが、ギターでしょ、じゃ、あとは僕が・・・・・キーボードやれば
わあっ!!!!!
バンド組める〜〜〜!!!!
純粋な温泉きのこバンド!!!!
すげえ!!!!!
あぁ〜〜〜楽しいだろあな、そんなん出来たら。
いつかやりたいです!!!!!
あ、そうそう!!!!
今回は出演者も個性派揃いでしたね。
まず、リボルブ方式
田中嘉治郎さん
今回で温泉きのこは2回目の出演。
普段は、気が利くニヒルな人なんですが、なかなかどうして、舞台の上では、ひどくブッ飛んだキャラに仕上がってましたね。
いやぁ〜最高でした!!!
ギターの腕前も嘉治郎さんは、凄くて、ギターに限らず楽器は、ほぼ全般こなせる器用さ。
スゲーです。
ただエロいだけのライーズとは大違いです。
ペ〜〜〜ロリン!!!!
次に
日下有一さん
今回は、初きのこ。
普段はホントに優しくて、怒る事とか無いんじゃないかな、って、思うんです、この方。
バカ野郎。
まず、こんな事は口にしません。
虫も殺さない優しさ。
でも、舞台の上では、アッキーナに相手にされないわ、超能力者になってしまうわ、人は殺すわ、酷かったですね〜『ユウイチ』
大堀マジック恐るべし。
とにかく日下さん、お疲れ様でした。
温泉きのこは楽しんで頂けたのでしょうか。
べろべろドロン!!!!
有り難うございました。
山本美月ちゃん
彼女はですね〜、これまた、きのこ2回目の登場ですね〜。
まぁ、普段は、割りとしっかりしてるようです。
聞いた話しだと。
ただ聞いただけなので、実はしっかりしてないかも知れません。
だから不確かな情報です。
僕が言える確かな情報は、役者として、かなりストイックだと言う事です。
とにかく、人の芝居とか良く見てます、美月ちゃんは。
ライーズなんかも良く見られてます。
だから、こう思うのです。
『お前、オレ好き』
ぎゅ〜〜〜ん!!!!
美月ちゃん、今回もあまり絡めなかったけど、またね。
今回はホントに有り難うございました。
つんく♂さんプロデュースのアイドルが、またもや出演して下さいました。
THEポッシボーのはしもん
はしもんと初めて会ったのは今年の初め、つんく♂シアター第八弾『スターはつらいよ』に僕が出演さしてもらったのが、初めての出会いでした。
その時は、よもや温泉きのこに出るなぞ、想像もしておりませんでした。
彼女の17歳にして、その堂々とした落ち着きには、大器を感じさせられます。
チュドーーーン!!!!
滝本アキナ、割りと難しいと思うんです、ああ言った役。
まともな事を言いつつ、たまにブッ飛んだ事を言うから、アキナは。
でも、大堀さんの演出も分かりやすく説明してくれるので、やりやすかったのでしょう、非常に伸び伸び演じてるように僕には写りました。
つんく♂シアターに出させて貰った時から思ってたんですが、彼女はホントに演技が上手いな、と思ってました。
しかしながら、普段のはしもんは、普通に甘いモノをパクパク食べ、明るく友好的で、何事にも真っ直ぐな人だと思います。
と、まぁ、今回は久々の1本モノで、キャストも大勢居ましたし、いつものレギュラー陣との相性もバッチリだったのではないでしょうか。
これも一重にボスきのこ
大堀さんのお陰です!!!!
今回は本番初日に僕の身内に不幸が有ったりしたんですが、大堀さんの粋なはからいで、祖母を気持ち良く送り出す事が出来ました。
その気持ちに応えるべく、僕は大堀さんから頂いた仕事を全うしようと、与えられた全ての『役』を全身全霊で演じました。
大堀さんは、いちいち、ああだった、こうだった、と小さい事は言わない人です。
なかなか居ないです。
いま、そう言う人。
だから僕も、井本さんも、佐藤さんも、温泉きのこをもっともっと盛り上げたいと思えるのではないだろうか。
次は2月の『おなかポンポンショー』
盛り上げたい。
いや、盛りあげます!!!
またお客さまと共に遊びましょう!!!!
☆ではまた☆
by lalala-hiro
| 2010-07-29 03:10
| 演劇